マンガで読む、おもてなしのココロ。
父の馴染みの鮨店「わさび」に来店。いつもと変わらぬ美味しい料理に上機嫌になるも、店名に関わるご主人の複雑な事情を聞くことに。
得意先である女性オーナーの経営する店を訪ね銀座に赴くも、店の場所がわかりづらく困惑するもか。看板も持たない店のその理由とは?
新年から仕事づくめで多忙のもかが社長に連れられて訪れた一軒の店。そこには厳しい修行で培われた技をもつ一人の料理人の姿があった。
もかの実家に新年の挨拶に訪れるもかと夫の優。都会育ちの優にとって、押堀家の日本らしい正月の体験はとても新鮮に映る。
実際の接客を通じて「おもてなしのココロ」を学ぶもかと清美。相手に喜んでもらうにはどうしたらいいのか思いを巡らせる。
おもてなしの実践勉強として、友人の義母の店を手伝うこととなったもか。開店三時間前から入り、準備の大切さを学び取ろうとする。
10月29日は「10本の指を2(ふ)9(く)」の語呂合わせで「おしぼりの日」。そしてこの日は、もかにとっても大事な日なのであった。
「MOCA」の存在を知り、採用店舗を見学していたもか。そんな中、おしぼりの導入を検討しているというフランス料理店のオーナーと出会う。
冷たいおしぼりをどのように提供すればよいか悩んでいたもか。そこで社長に連れられて紹介されたある二人からその秘密を知る。
友人から相談を受けるもか。二人は食事した店でおしぼりの三つの温度を知る。さらに女将から接客の秘訣を学び、ある決意をする。
暑い夏、仕事終わりに寄ったお店で出された「冷たいおしぼり」に感動した もか。気温によって好まれる温度があることを体感で学びます。
10月29日おしぼりの日に生まれた女の子「もか」。27歳に人生の転機を迎え、新しい環境でおもてなしの心を学びながら成長していきます!